2020年11月16日まめちしき

「オープンシャツ」と「ワイシャツ」の違いって?「ワイシャツ」なのに値段が違うのはなぜ??その疑問にお答えします!

ワイシャツ」と「オープンシャツ」の違いって、なに?
ワイシャツ」なのに、料金が違うときがある、、どうして???

その疑問、お答えします!!

まずは、「ワイシャツオープンシャツ」について
大きく分けると、スーツの中にネクタイを締めて着用するためのシャツがワイシャツ、それ以外はオープンシャツと識別しています。
ワイシャツは襟芯があり生地も丈夫なものが多いため、形が整いやすく高温プレス機で仕上げられるなど、低コストで抑えられる利点があります。一方オープンシャツはドライクリーニング後、必要に応じて温水デリケート洗いをして、手作業で仕上げていきます。時間とコストを要するため、結果的にワイシャツよりも高額になります。
また
ワイシャツでも色や素材・厚さ等の違いにより、洗い方法、仕上げ方法が異なります。ワイシャツクリーニングの種類を知ることで、低コストで抑えると同時に生地や色を長持ちさせたりと使い分けができます。お仕事用、お出かけ用、高級品など、お好みによりご希望のコースをお選びください。

つづきまして、「ワイシャツ」クリーニングについて
ここからは、ワイシャツクリーニングの種類と作業工程の違い、おすすめポイントについてご紹介します!

機械仕上げ立体白ワイシャツ
汚れ落ちの良い漂白剤入り洗剤で温水洗い。
高温プレス機で仕上げる。
低コストでのクリーニングが可能。
細部の仕上げが苦手。
生地の傷みがやや早い。
普段使い、お仕事用のワイシャツにお勧め。

手仕上げワイシャツ
汚れ落ちの良い漂白剤入り洗剤で温水洗い。
手作業でプレスして仕上げる。
生地やボタンに優しく、細部の仕上げもきれい。
特殊ボタン、ストレッチ素材、長持ちさせたいワイシャツにお勧め。

カラーワイシャツ
漂白剤を含まない洗剤で温水洗い。
手作業でプレスして仕上げる。
発色を保ちつつ、生地やボタンにも優しい仕上げ。
濃色ワイシャツ、柄ワイシャツ、発色を長持ちさせたいワイシャツにお勧め。

デラックスワイシャツ
品物に合わせ、襟・袖などの部分漂白もする。
デリケート洗い後、手作業でプレスして仕上げる。
シミのチェックや染み抜き処理も時間をかけます。
汚れ落ちも仕上げも細部まできれい。
着心地も抜群です。
デリケート素材のワイシャツ、高級品にお勧め。

いかがでしょうか?
素材や厚さ、洗い方、仕上げ方が様々あるが故、料金の違いが出てくるんですね。
イルカと123店はかなりお得なお値段でご提供させていただいてます!!
おしゃれを楽しむように、クリーニングもいろいろお試しいただいて、楽しみながらご利用くださいね。